先日、ご紹介した群馬の作家さんの作品を改めて、ご紹介します。
「伊豆海岸風景」
「横浜山下町風景」
※こちらは、富岡市在住の吉村隆氏所有の大沢昌助氏の絵画です。
◎大沢昌助 （おおさわ しょうすけ） OOSAWA SHOUSUKE
1903年、東京に生まれる。昭和・平成の日本の洋画家。戦後二科会再建時の創立会員。80歳を過ぎてソフトライン、水平線シリーズなど簡潔で色彩豊かな独自の抽象絵画を確立した。東京都庁に壁画がある。
1928年、東京美術学校西洋画科を首席で卒業。 1929年、二科展に初入選。 1943年、二科会会員推挙。 1952年、第1回日本国際美術展出品(以後毎回出品)。 1954年、第1回現代日本美術展出品(以後毎回出品)。 多摩美術大学教授となる(1970年退官)。 1981年、大沢昌助の世界展。池田20世紀美術館。 1982年、二科会退会。 1991年、大沢昌助展(練馬区立美術館)。 1997年、5月15日逝去(享年93歳)。 9月追悼展(練馬区立美術館)
作品裏書に有る、吉村静一郎氏は大伯父、吉村慎太郎氏は父親とのことです。実は、吉村慎太郎氏の絵画は、富岡市に多くが寄贈され、息子さんの自宅にはないそうです。
◎吉村慎太郎 （よしむら しんたろう） YOSHIMURA SHINTAROU
上記の件、可能であれば作品展示。吉村眞太郎 プロフィール
1911年11月群馬県安中市で生まれる
関東学院大学 中等部卒業
この頃 砂田画伯に油絵を師事
卒業後 家業の染物店を手伝う
戦後務めた沖電気工業株式会社 富岡工場に似て美術部創設に尽力
ALL OKI美術展 賞多数
定年退職後 よしむら園芸店 開業
ベ平連富岡支局 事務局長
全日本美術家協会（全展）会員（審査員）
日揮会美術協会 会員
白樹社 同人
個展、グループ展 多数
公募展多数出品 賞多数
群馬芸術文化協会 会員（監査）
富岡文化協会 副会長
富岡美術愛好会 会長
僻地美術館へ油彩画 多数寄贈
1995年4月解離性大動脈瘤のため84歳にて召天
「伊豆海岸風景」
「横浜山下町風景」
※こちらは、富岡市在住の吉村隆氏所有の大沢昌助氏の絵画です。
◎大沢昌助 （おおさわ しょうすけ） OOSAWA SHOUSUKE
1903年、東京に生まれる。昭和・平成の日本の洋画家。戦後二科会再建時の創立会員。80歳を過ぎてソフトライン、水平線シリーズなど簡潔で色彩豊かな独自の抽象絵画を確立した。東京都庁に壁画がある。
1928年、東京美術学校西洋画科を首席で卒業。 1929年、二科展に初入選。 1943年、二科会会員推挙。 1952年、第1回日本国際美術展出品(以後毎回出品)。 1954年、第1回現代日本美術展出品(以後毎回出品)。 多摩美術大学教授となる(1970年退官)。 1981年、大沢昌助の世界展。池田20世紀美術館。 1982年、二科会退会。 1991年、大沢昌助展(練馬区立美術館)。 1997年、5月15日逝去(享年93歳)。 9月追悼展(練馬区立美術館)
作品裏書に有る、吉村静一郎氏は大伯父、吉村慎太郎氏は父親とのことです。実は、吉村慎太郎氏の絵画は、富岡市に多くが寄贈され、息子さんの自宅にはないそうです。
◎吉村慎太郎 （よしむら しんたろう） YOSHIMURA SHINTAROU
上記の件、可能であれば作品展示。吉村眞太郎 プロフィール
1911年11月群馬県安中市で生まれる
関東学院大学 中等部卒業
この頃 砂田画伯に油絵を師事
卒業後 家業の染物店を手伝う
戦後務めた沖電気工業株式会社 富岡工場に似て美術部創設に尽力
ALL OKI美術展 賞多数
定年退職後 よしむら園芸店 開業
ベ平連富岡支局 事務局長
全日本美術家協会（全展）会員（審査員）
日揮会美術協会 会員
白樹社 同人
個展、グループ展 多数
公募展多数出品 賞多数
群馬芸術文化協会 会員（監査）
富岡文化協会 副会長
富岡美術愛好会 会長
僻地美術館へ油彩画 多数寄贈
1995年4月解離性大動脈瘤のため84歳にて召天
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