先日、4年ぶりに栃木市で『とちぎまつり』が開催されました。
(動画「歩いていこう」さん)
昨年は、おまつり中止となったため、大平神社など地元の神様にご挨拶だけさせていただきました。
今年は、まずは開催日前に、太平山神社にお参りさせていただきました。
前に、栃木市内にある岩下の新生姜ミュージアムで、台湾生姜を見て作成した再生アート『生姜(しょうが)』と栃木の実家や親戚にもらった野菜や柿などを奉納させていただきました。
また、ご縁を感じた栃木県吹上にある『こども食堂「田じ庵」』に、ネギや柿、同じく再生アート『難を転じる南天の木で作った生姜(ショウガ)』を差し上げてきました。
お祭り当日の夜明け前には、再生アートの『聖火』を月の光で点しました。
そして、再生アート達と蔵の街を応援!
熊谷の8時~の大地の仕事のため、急ぎ帰りました。
ところが、カギを忘れ、お昼までに返しに行かなくてはならなくなり、栃木市に戻りと、「こども山車」の最中でした。
青空に白い雲が泳ぐ美しい空の元で、お祭りを観ることができ感動しました。
その後は、抗がん剤治療で入院している夫の病院に行き、夕方には、呆けたくないからできる限り一人暮らしすると頑張っている義母の元で一緒に夕食をとりました。
本祭りは、開催されている最終日には、ワークショップの準備をして栃木市内に向かいましたが、雨が降り始め、祭りの山車のほとんどにビニールがかぶせられました。
しかし、カンコドリの山車だけは、笛や太鼓が鳴り響き進んでいました。
「おおとり(大鳥:鳳)とりを飾る」
を感じました。
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