心の花びら展＋茨城、森の精とともに・・・

2018年11月13日

再生アートの『森の精』を連れて、今秋は、笠間地方に行ってきました。
心を結ぶ帯を入れた大きな袋も一緒でした。

　
笠間は笠間焼や笠間稲荷でなどで有名です。

　
笠間稲荷神社http://kasama.or.jp/history/は、ちょうど、菊祭り（１１月２５日まで）で、にぎやかでした。
また、茨城には、常陸国出雲大社があり立派な建物や彫刻に驚きました。
ささやかですが、土地の神様にもち米や農産物などお供えさせていただきました。

再生アートの『森の精』は、埼玉の長瀞にある宝登山神社の由来にある、山火事を防いだ神犬や眷属達をイメージして創作したものです。

宝登山神社

そして、埼玉の東松山には、箭弓稲荷神社という保食神（うけもちのかみ）
・宇迦之御魂神（うがのみたまのかみ）・豊受比賣神（とようけひめのかみ）
をお祭りする神社があります。

箭弓稲荷神社の境内には、大きな印が飾られています。
そういえば、『心の花びら展　in　倉敷』で出逢った手作りはんこ屋さんに、りんごの木で「心の花びら」の印をつくってもらたのを思い出し、久しぶりに出してみました。

新しい印を、久しぶりに自分で彫ってみたくなりました。

～天と地と人の和＆再生アート達とのコラボ～