コロナ感染が落ち着き、各地の緊急事態措置及びまん延防止等重点措置が解除されました。
少しづつ解放的な雰囲気になってきて嬉しく思っています。
行動を起こすには不安やリスクをできるだけ軽減し、出会う皆さんに安心してもらいたいので、コロナワクチン接種を受けることにしました。11月上旬に完了です。
そして、ワクチン接種後の11月~「心の花びら展+」などのイベントを再開したいと思います。
場所は、栃木県栃木市。下見に行った際に、図らずも、オリンピックの聖火リレーに巻き込まれた地です。
11月12日~14日は、「とちぎ秋祭り」。その期間中にできればと考えています。
場合によっては、インターネット上でのコラボ展示「心の花束」になるかもしれませんが、臨機応変に対応したいと考えています。
コロナ社会にあって、NGO活動を・・・と考えていましたが、コロナ感染者拡大や、それぞれの状態を鑑み、今、等身大に生きることの大切さを感じています。
NGOWCWは、しばらくシンプルなWCW活動とし、できることをしていきたいと思います。
今日は、以前、石川県で開催した「心の花びら展 in 小松」でお世話になり、今年感謝状をお渡しに行った石川の助田さん作のトキちゃんお人形さん達を紹介します。
ときちゃん人形と、稚児観音、さきたま観音などの彫刻達と高岡大仏や福井のラバーズ前にも訪れました。
助田さんは、困難な時にあっても、笑顔を絶やさず、がんばって来られました。「名前セラピー」や「4分の一の奇跡」などの本も教えてくださり、美味しい料理や創作で沢山の人を幸せにされていました。出逢いに感謝です。
コロナ感染拡大につき、7月の開催イベントはございません。
過去7月に開催されたイベントポスター「国際交流展~癒しの作品展~」を用いて、再生の感謝状を作成しましたが、今年の開催イベントではありませんので、ご留意くださいますようお願いいたします。
直島のくらやさんが、7匹の猫ちゃん達と島根県松江市宍道町に移住されてから、トラ猫の『大ちゃん』が行方不明で、只今捜索中です。大ちゃんは、小ちゃんと兄弟で、直島で作品展示した時、一緒に遊んでくれました。左の片耳が縮れている10歳のがっちりタイプの男の子。情報をお待ちしています。#迷い猫 pic.twitter.com/av2AePhTaj
2021年5月5日に、夫婦でNGO設立総会をしてから、柔軟に対応できるNGO活動のあり方を考えていました。
活動再開にあたり、コロナ社会の中で健康を守りながら、それぞれが輝ける社会、豊かな未来とは?
ある時、「ひとりNGO」という言葉を目にしました。「小さくてもいい、今できることをすればいい。」と教えられた気がしました。大きな環境変化の時期にあっては、臨機応変に動きやすい小さな船が良いように思います。
そこで、今回のNGO復活にあたっては、夫婦二人を基本として、その時々にご縁のあった方々と活動することにしました。夫婦二人+〇△□さんとの”あっとホーム”なNGO。
また、芸術文化交流のみならず、男女参画、動物愛護、地域活性に関する情報発信なども随時行っていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。